こわい夢
投稿者はばねろさん
2004年06月01日 04:52:10
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戦争体験
街中を歩いていてふと上を見上げたら空から黒いものが物凄い量降ってくるのが見えてすぐ(爆弾だ!)と思って、周りで気付いていない人たちに「早く逃げて!」と叫び走るのですが、なかなか足が進まずやっとの事でビルの2階に駆け上がりました。 そこには病院が入っていて、看護士さんに案内されて一息つきました。 ふと気付くと病院にいた人が看護士さんも患者さんも誰もいなくなっていて、不安になって病院をでると、外は爆撃を受けてぼろぼろになっていました。 よくみると道に落ちているぼろぼろのものは人間でした。 そのバラバラになった足や手をほうきとちりとりで片付けている人がいます。 あまりにもむごくて目をそらしたら、片足をなくした人が座り込んでいてその人がキッと私を睨んできました。 その瞬間(なんでおまえだけ無傷なんだ!)という言葉が頭に響き、ハッと目が覚めました。
あまりの恐怖と悲しさで起きてから涙が出ました。
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