かなしい夢
投稿者なぞなぞさん
2004年05月30日 18:37:07
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悪者のアジト
私は、夢を見始めてすぐ、夢だと分かった。夜でそこは、私の知っている、スーパーマーケットの前だった。
夢だけあって、本当は有るはずのないものがあったり、「え〜？？なんでーあるのー？」とか思いつつ、本当は有るはずのない階段を下っていった。すると、階段の下に何かうごめいてる物が見えた。それは、すごく痩せこけた子猫だった。私は、子猫をしばらく眺めていた。すると子猫は、階段に付いているコケを食べていた。それを見た私は、可哀相と思い、子猫を抱えて走った。しかし、家にいこうとしたら見えない壁みたいので家までたどり着かなかった。なので、私の知っている友達の家へ行こうとしても、同じようにいけなかった。ふっと、私の視界に、とある、ペット屋さんが目についた。しかも、明かりがついていた。一刻も早く子猫を救いたい私は走った。すると、お店には、先客がいて、私が「あの〜、少しでもいいので、餌をくれませんか？」っと定員に言ったら、
「はぁ〜？！只で子供にあげる餌なんてないよ！帰んな！！」っと追い出された。
他に明かりがついてて、見えない壁が張っていない所はないかと、歩いていると、
知らない間に私は、川を歩いていた。石がでこぼこしてて、とても歩きにくく、すべりやすかった。すると、知るのみぞ知る、ＨＵＮＴＥＲ×ＨＵＮＴＥＲの髪が銀色で目がつり目のキルアが目の前にいて、「早くこいよ」っと言ってきたので「ちょっと待ってよ〜！」っと、夜にもかかわらず、でっかい声を私は出した。すると、見えないほどの速さで、キルアは、不良みたいな人に捕まって、しまった。
私は、助けようと思い、タックルをしかけたが、あっさり捕まった。そして、下へ降りるとその、不良たちの仲間が数名いた。面の悪いのが。すると、二人別々の車に入れられた。車はすごく広かった。私は、あっさり捕まった事に、落ち込んでいて、体育座りをしていた。前で運転してるのは、男。後ろの座席に、私と、女とイチャついてるのが、一人。私は、猫がずっと、きがかりでいて、「あの〜、私、帰りたいんですが〜？」っと言ったら、運転手に無視された。すこし、時間がたったと思われるとき、運転手が自分の顔を剥いだ。私は、ギョッとした。しかし、その剥いだ物は、覆面であったらしい、運転手素顔は、幻影旅団のノブナガであった。
髪を下ろしていた。そして、後ろの座席の方の奴は、なんと、フィンクスであった
私は、少し固まった後、窓を開けた。すると、ノブナガが、刀をだして、フィンクスとイチャついていた、女の首を跳ねた。フィンクスは、ぎりぎりよけた。
ノブナガがいきなり喋り出した。「逃げようとしても、無駄だ」っと。
何十分かたち、私は何処かの古臭い倉庫につれられた。そこには、もう、キルアと後の仲間たちがいた。私は、一瞬で緊張した。空気が変わったからだ。私は、怖くて、いてもたってもいられず、ダッシュした。あれ？下がないと思ったら崖であった。その崖の下は海だった。しかし、捕まるのは、いやなので、目を瞑って、飛んだ。しかし、目を少しだけ開けると、後ろから、誰かが追いかけてきていたのが、見えた。ここで、お終い。
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