変な夢
投稿者なぞなぞさん
2004年05月29日 20:13:25
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絵を描く者
私は、教会の一番偉い所(お母さんが、教会の人で、一度だけ言ったことがある) にいた。そこで、私は、いつも自分の大好きな絵を描いていた。 それは、「ペガサスの絵」であった。それを書いてる真っ最中だった。その絵は、 学校の美術のパズルに描いたペガサスだった。とても、私にとっては、力作だった物で、夢を見せるような絵を描いた。私は、絵を描いてる時、一番の友達の笑顔を浮かべながら、夢の私も描いていた。私は、ペガサスの絵を描いてる時が一番大好きだ。 そんな所へなんかすごく偉そうな、僧侶が私の傍へ来て、なにやら、私の絵を見てるようだった。そして、私の絵を持って片手をかざした瞬間絵から、眩い光が出てきた。僧侶は意味深な顔をして私の顔を見て言った。 「お主・・・人間の絵ではないな・・。」夢の中なのに、すっごく耳に残り、そして、はっきり聞こえた。。。私は、そりゃあペガサスの絵は、人間の絵じゃないよっと思ったが、夢の中の私は、すっごく、悲しい顔をしていた、涙目で僧侶を見ていた。夢の中の私の心が伝わってきたのか、すごく言いようのない悲しいような寂しいような感じがこちらへ伝わった。絵が放っている光は止まる事を知らず、とても綺麗な光を放っていた。すると、絵を片手に僧侶が私に近づき、腕を掴んだ。 そして、不気味な笑顔を浮かべた。中途半端だけど、そこで目覚めた。
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