おもしろい夢
投稿者マタローさん
2004年04月10日 00:02:00
|
滑稽先生(兼医者)
ある日のこと、私は甲状腺の病気(実際にかかったことがある)を診てもらうために病院へ行きました。初めて見るような所だったのですが、そこは病院と言うより 図書館でした。一応医療器具みたいな物はありましたが、ほとんど本棚ばかりで、 来ていた人も病人や怪我人とは思えないような人ばかりでした。「場所間違えたのかも、、、。」私は立ち去ろうとしましたが、近くに女の人(大人)がいたので、 とりあえず聞いてみることにしました。「あの、ここ病院なんですか、、、?」 「病院兼学習塾です。」、、普通に考えればメチャクチャおかしいはずですが、夢 の中の私はそれで納得したらしく結局この病院(塾)で診察してもらうことに。 話しかけた女の人が医者だったのでその人に診てもらうことになりました。 その女医さんは怪しい巨大なマシーンで私の頭を固定させ、両手でほっぺたを平手でぐりぐり攻撃」(←わかりにくい)しはじめました。しばらくして、 「ゲフェール、、」と変なことをつぶやきました。「え?何ですか?」私は質問しました。「ゲフェールとは甲状腺から作られる世界で一番最初に発見されたホルモンのことです。あなたにはそれがありません。」なんとなく聞くと医者らしいと思えますが、明らかにデタラメ。しかし女医さんは本気らしく、「手術しましょう」 と言って走りだしました。慌てて私も追いかけて、階段に差し掛かった時に目が覚めてしまいました。変ですがおもしろかったのでまた見てみたいです。
|