こわい夢
投稿者ウサミニさん
2003年12月14日 22:16:00
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私にもあなたにも・・・
私は「ゆうじ」と呼ばれていました。私の隣にいる人は、「ようじ」と呼ばれ ていました。二人とも男の子でした。私には姉がいたらしく、姉に「ゆうじ、 いくよ」と言われました。私も「うん、わかった。」と言います。すると「よ うじ」が「えっ?!じゃ、じゃあ背中の霊達はどうするんだよ?」といわれ、 私は「じゃあ、いけないな・・・」と言いました。すると姉が「何言ってんの ?はやくっさっさといくよ?!」と強引に腕をつかまれ、「じゃあ、行く」と 言うと、「ようじ」に「おいっ!どーするんだよっ」と言われました。 するといきなり場面が変わりたぶん10年後くらい時間がたっていたと思い ます。「ようじ」が雨の中自転車に乗っていました。「ようじ」は心の中で、 「くそ・・、あいつめ、霊を55匹もおしつけやがって・・・」と言っていま した。私は商店街のようなところにいました。スナックの女将さんらしき人と 一緒にいて、店を出している小さな女の子といろいろ話していました。(喧嘩?) 私はなぜか大阪弁でした。話している途中で、私は心臓の周りが凍るような感じがしました。 なんとなく気になった方を見てみると、そこには「ようじ」がいました。しかし私は「ようじ」と分かりませんでした。そこで店に入っていったようじを追っていくと「ようじ」の後ろに40〜50人以上の霊がい ました。私はようじに「除霊(?)したるっ!」するとようじが「無理だよ君 じゃあ・・。僕の55匹の霊たちを引き剥がすことはできない。このうちの33人 は幼かった君が3年間除霊できなかった霊なんだよ?」と言われやっと思い出しました。 「そうだねゆうじ、君に返すよいや、もう55人分持ってってくれよ・・・」 と言った瞬間私の方に霊が一気に入ってきました。どんどん意識がなく なっていく感じがしましたが、なんとか引き剥がし「もう昔とは違うんやで」と言って、倒れました。
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