こわい夢
投稿者なぞなぞさん
2003年12月14日 18:22:00
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電車の間・・・・
私は電車に乗ろうと足を一歩出そうとしています。しかし その電車の間が戸惑うと戸惑っているほど、どんどん大きくなっていった。 友達が「早く乗なよ〜?」っと私に言ってくるのですが、どんどん幅が大きくなっていきます。私は思いのほか、助走をつけて飛び乗る事に成功した。 しかし、その電車、横にすごく振れまくって、なんども落っこちそうになりました 私は、振り落とされないように、しっかり握っていました。すごく怖かったのを覚えています。半泣き状態のまま、電車は進んでいきます。なにせ電車の中は掴む所はあっても、枠がないんです。そんな、電車に乗っている私はすごく怯えていました。次に乗ってきた人に驚きを隠せませんでした。それはなんと、もう死んだはずにお婆ちゃんでした。怯えきっている私におばあちゃんは、 「今は楽しいかい?大丈夫だよ・・・・この揺れも、全部が満たされるから・・・・」っと言い残していった。そのときのお婆ちゃんの表情は、とても 優しそうな顔だった。
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