変な夢
投稿者零さん
2003年10月07日 03:02:00
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召喚師になって…
僕はある魔法学園の生徒で、その日は学園中でパーティーをしていた。 一通り楽しんだ後僕は裏門のそばで一人でシャンパンのような物を飲んでいると、突然見知らぬ可愛い娘が「私を外へ連れだして」と言うので、僕はそのままその娘と遠くの土地に行こうとしていた。すると後ろから学園の先生らしき人が追いかけてきたので、僕達は必死に逃げた。そしてAという友達に家にかくまって貰ったがすぐに見つかってしまい、突然場面が変わって野原でその人と僕が対決していた。しかしいざ対決となると相手は逃げてばかりで、こっちはこっちで今まで知らなかった魔法が使えるようになっていてほとんど勝負と言えるものでは無く、あっさりと勝ってしまった。相手は最後の力で僕に「お前はあの女に操られている。あいつは魔力を与える変わりにそいつを操る事が出来るんだ。あまりに危険な存在だから今まで学園に閉じこめて置いたのに…」と言い、泥人形になってしまった。どうやら彼は泥人形を媒介にしたゴーレムだったらしい。僕は石の三角柱をその泥人形に頭に置き、それを媒介に『ララ○○』と『リリ○○』というビルほどの高さと人間大の二人一組の悪魔と、呪符から『デュークドラゴン』という名の黒い体に骨の鎧を着たようなドラゴンを呼び出せるようになった。そして女の子が「私を閉じこめたあの学園を壊して」と言うので、言われるがままに学園に侵入し内部から悪魔を召喚して攻撃していた。しかしやがて自分は追いつめられてしまい、後ろは壁、前には魔法使い見習い6人という状態に追いつめられてしまった。そこで僕はデュークドラゴンを召喚し3人は吹き飛ばしたけれど、残りの3人に中のOという友達がいて、その人が突然見習いの分際で学園に伝わる伝説の3体のドラゴンのうちの1体を召喚してきた。ところがそのドラゴンよりデュークドラゴンの方が強く、困り果てた友達は「あのドラゴン倒したいんだけど何か良い方法ない?」と聞いてた。そこで僕は「もし残りの2体のドラゴンを召喚してそれを1体に合体させられる魔力があればデュークドラゴンどころかあの悪魔も簡単に倒せるんじゃないかな」とアドバイスしたところで目が覚めた。
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