変な夢
投稿者いみぷーさん
2003年09月21日 15:01:00
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ノートの中身には
私は、机にある真っ白で何も書かれていない、ノートを見て何か書こうかな?っと思っていた。 っふと何処からか唄が聞こえてきた。外へ行って確かめに行ったら誰もおらず、 ただ、静かに雪が降っていた。果てしない銀色の世界で自分が今ここにいることでするら、忘れてしまいそうなぐらい、綺麗だった。っふと又あのノートのことが気になって、家へ戻って行った。すると、真っ白だったはずのノートに、何か意味不明な文字が書いてあった。良くある平安時代の文字みたいなすらすら書いた文字だった。すると今度は夢の中の私が、平安時代の文字(?)を解読しているらしい 私が読める字に変わっていった。「夢の中で又此処にくることがあるならば、また このページを増やそう。そしたら、正夢を見せてやろう。」っと書かれていた。 っふと又あの唄が聞こえてきた。今度は窓からそっと見た。すると、髪の毛が黄色で、瞳がオレンジ色の少女がそこにいた。静かに降る雪をただ見ていた。そして歌っていた。私は急いで外へ出た。すると、少女が「ここって寂しいね、静かにただ雪しか降らないんだよ?でも私は嫌いじゃない・・だって二人だけだし、此処にいるとすべてを忘れさせてくれそうじゃない?」私は「ごめんね。此処で止まってる訳にはいかないから。」少女は「そう、それは残念ね、でも、辛くなったら、又ここへ来なさいね。もう朝だからじゃあね。」っとそこで過ぎれた。
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