変な夢
投稿者モドキさん
2003年09月20日 16:52:00
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演劇ものの夢
高校生の男の子と女の子がいて、二人は同じ部活動に通っている。男の子のほうは女の子のことが好きで、女の子も男の子に少し好意を抱いている様子。二人は所属している部内で演劇をすることになり、女の子は、役の設定上、劇中でその男の子に向かって、「アンタなんか大嫌いよ」と叫ばなくてはならなくなった。ところが、女の子はその男の子に好意を抱いているために、なかなか役になりきって大嫌いだと叫ぶことができない。困っている女の子のもとに同じ部の人がやってきて、「劇が終わるまで、劇をやっていない時も、その男の子のことが大嫌いなんだと思い込むようにしてみたらどうだ」とアドバイスをする。女の子はそう思い込むことを決意。そして次の日、昼休みに偶然その男の子と廊下で遭遇した時、「この人のことが大嫌いなんだ」と思い込みすぎて、女の子は男の子に「アンタなんか大嫌いよ! 近寄らないで!」と大声で叫んでしまう。女の子はどこかへ走って行ってしまい、男の子がショックを受けた顔でその場に立ち尽くす。そこで目が覚めました。
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