こわい夢
投稿者揚羽さん
2003年09月03日 10:24:00
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死に出会う夢
私は最初、どこかの部屋にいました。部屋の壁は白く、窓の外は何も無い、土ばかり、というかんじでした。 部屋の中には、白衣をきた科学者のような人、そしてスペイン人だというきれいな女の人がいました。 部屋では何かの儀式を行うといって、白衣の男性達が、スペイン人の女性を生き埋めにしだしたのです。彼女は棺におさまると(棺は西洋のもので、ふたには十字架がついていました)上から土をかけられ、棺のふたの上からは、太いくぎをうたれて、部屋の真ん中に埋められました。彼女はもがくこともなく、苦しそうな声一つもあげることなく埋められていきました。 そして、こんどは何がどうなったのか、科学者の一人が「木」でできていた(?)のです。もちろん人間のはずなんですけど、頭から木が割れた時のギザギザみたいな物がつきだしていて、他の科学者がそれをナイフで削っていました。 ふと気付くと、今度はなぜか父と弟と、どこか夜道を散歩していました。 そこで、まず1匹の猫の死体をみつけ、その後それぞれべつの場所で犬の死体を2回見つけました。 いづれも下半身と上半身が引き裂かれている状態でした。様子では、車に引かれたようでした。 私はメモ帳かノートかわかりませんが、真っ白な紙に「クモ3匹、猫1匹、犬2匹」とかいていました。 そしてそれを眺めながら家に帰ろうとしているところで目が覚めました。
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