おもしろい夢
投稿者りんごさん
2003年08月21日 12:17:00
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道
最近夢を見なくなったのですが、珍しくはっきりした夢でした。 道を歩いていたら、小高いところから青と白の電車が通って目の前を通り過ぎました。よく見ると、初恋の人が乗っていて、分厚い本を片手に何か空想にふけっています。自分に気づくことなく、電車は通り過ぎていきました。 駅に着いて、目的の電車に乗り、座って、出発を待って窓から外を見ていると、隣りの電車に死んだはずの祖父が座っていました。こっちに気がついて手を振ってくれました。 しばらくすると、私の隣りに元彼が座ってきました。夢の中では、自分は元彼に逢うと隠れたり、無視したり徹底的に避けていたはずなのに、その時は普通に話せました。元彼は、「街で逢うたび避けてたな。別に嫌いやなかったんやけど、お前の隣りにいるのは自分じゃ駄目なんや。」と言って、にっこり笑って、元気でな、というと電車から降りていきました。何だか、ホッとした安堵感がありました。 しばらくすると、今度は現在の彼が、私の隣りに座りました。しかもなぜか、枝豆とビールを持って・・・。 「未成年はアルコールあかんのやけど・・・。まあ、長い旅になるかもしれんし」 と私に笑いかけました。電車が出発しました。祖父と反対の方向に私たちが乗った電車が走り出しました。この電車どこいくんやろね・・・。(笑)でも、すんごくわくわくした。
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