恋愛の夢
投稿者ゆめうつつさん
2013年07月15日 13:22:15
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再会
2013年7月15日、こんな夢を見た。場所は日本だけど亜熱帯気候で町にいる人達は東南アジア系。旅行の中、私は友人たちにあるライブに誘われた。彼女たちのお目当ては韓流スター。しかし、私は韓流とか全く興味なく、ただの付き添い。ライブ会場が日本の中学校の体育館で、会場まで友人たちと同じく韓流スターに会えることを楽しみにする女の子たちの長い行列。お化粧とか可愛く着飾っていてさすがと感嘆。私はメイクとかしてないほぼすっぴん状態。そしたら、側に立つスタッフの男が「みんな可愛い〜ね!今日メイクしてきた人?」私以外の女の子は全員挙手。なんか一人浮いてる気がすると思ったが、付き添いだし興味ないしなと思い、場を離れようとトイレを探しに行くとまた大行列。すると、後ろから腕を掴む人がいる。さっきの男だ。お節介にもほどがあるが、すっぴんでライブに訪れた私にたいして、「勝ち目ないよ、やめときな」とわざわざ言ってきた。つまり、周りの子のように可愛くしてないとスターたちの目にも止まらないと言うのか。嫌々、最初からそんな目的じゃないし!!私は腕を振り払い、「違いますから!!」と言い放った。実は私には韓流でもなんでもない他の理由があった。私はこのライブハウスに来たことがある。はじめは観客としてだったが、そこで知り合った友人(東南アジア系の男)に出てみないかと誘われ初舞台を踏んだ。無名だった私が歌うと最初は誰だ?とみんな口を揃えて言ったが、次第に私の歌声に会場が一体となった。こんな経験はじめてですごく嬉しかった。ライブが終わり、その友人と仲良くなった。彼のおかげで私は歌うことが出来た。しかし、私はそろそろ帰らないといけない。お互いに「また…」と言って別れた。そして今。何年経ったのかわからない。でも、あのときと変わらないライブハウス。彼に会いたい。また歌いたい。ライブが始まった。前半が終わり会場の女子たちお待ちかねの韓流スター…と思ったらなぜか現れない。ドタキャンか、会場のブーイングが鳴り止まない。急遽、繋ぎの映像が流されるも会場は冷めている。帰り出す人が増え、私の友人たちも帰る支度をしている。最後まで残ろうと思ったけど、帰ろと言われて着いていった。
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