こわい夢
投稿者えりぷさん
2003年07月22日 14:26:00
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赤い着物の女の子と旅館
グラウンドみたいな広い芝生の上を裸足で真っ直ぐ走っていました。そのグラウンドにはジャージを着た中学生、高校生の様な人がいっぱい居ます。 足が汚れてしまったので、何かの建物の中の手洗い場の様な所で足を洗いました。 その後、学生達と一緒に旅館の様な所に行きました。 みんな(だいたい7〜8人)で浴衣のような昔の小さい子が着ていたような服で、ちょっと薄暗い山の中を遊んでいました。 すると木の上に、赤い着物を着たおかっぱの5歳の女の子が座っていました。 遊んでいたみんなは、とても嫌がり、その子と一緒に遊ぼうとしませんでした。 でも私だけ、その子をその木から抱き降ろし、一緒に遊んでいましたが、いつの間にか居なくなってしまっていました。 みんなで探していると、ある男の子が階段の下に置いてあった洋服を入れる棚のようなものの上に置いてあった、その女の子そっくりの人形を探し出しました。私は、その人形が、その女の子だと確信しました。 別の日、その旅館が気に入った私は家族を連れて、またその旅館に行きました。 赤い着物の女の子が居た山からは、野生の獣の鳴き声が鳴り響いていました。その声が怖くて「早く旅館に行こう」と言っても、家族は怖くないからとゆっくり進みます。 あまりにも、ゆっくり歩いていくので私だけ先に走って旅館に行きました。 旅館には、着物の仲居さん、その仲居さんの子供の男の子、料理を作る人、初老の仲居さんが居ました。 みんなで夕飯を食べていて、着物の仲居さんと家族と談笑していましたが、なぜか私だけ「この中で誰か死ぬんだよな〜」と思っていました。 すると、仲居さんの息子の男の子が血を出して倒れていました。その現場を夢の中で見ては居ないのですが、イメージとしてハッキリと目に浮かびます。
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