こわい夢
投稿者ましろさん
2009年07月09日 19:37:11
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ゆめだった?
今でも、夢だったのか、夢じゃなかったのか分からないのですが…。
私が小学校低学年だったときのことです。 父と母と寝室を共にしており、ちょうど私が挟まれるような形で寝ていました。 畳の部屋で、何故かその日はなかなか寝付けませんでした。窓から差し込む車のヘッドライトが天井に反射しては、消え、反射しては、消えを繰り返していました。 なかなか眠れない私は、暗い中浮かぶそれらと音に怯えて、母に「寝付けない」と訴えるものの、一向に起きてはくれません。それからまた、目をつぶって、自然に寝てしまうのを待っていましたが、それでも眠れなかったので、父に訴えようとしました。 そのとき、ふすまがボコ、ボコと、ふすま一面がぶつぶつ状に膨らんでいくのが見えました。びっくりして、父を起こそうと思い、父の方を見ると、目が、ぐるぐると動いていたのです。 さらに驚いた私は、反対にいる母にしがみついて、兎に角眠ってしまうのを待っていました。
その後は寝てしまったと思います。
そういう夢だったのかもしれませんが、あまりにリアルだったので。 寝ぼけたような感じだったんですかね…? そういえば父母にこの夢?を話したことはありません。 ちなみに、今でもふすまはぼこぼこです。 ただ、紙貼るの失敗しただけなんですかね。
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