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かなしい夢
投稿者大島さん
2009年06月17日 01:41:48
色々な夢。

※「・」がついている所で一度目覚めました。三回にわけてあります。長文注意。

・父親と旅行に行った。
とても狭い寝台列車で見ず知らずの人たちが大勢いた。
何人かと知り合いになった。途中で列車が事故に合い水浸しになった。
私は事故に巻き込まれそうになったが私の代わりに少女が犠牲になってしまった。
私は知らない振りをして誰にも言わないでおいた。

私は小さい少女の面倒を見ることになった。
その少女は3~6歳ぐらいの子で夜になると私と同じくらい(21)の大人の姿に変わってしまう。
昼間は面倒を見てたけど夜になりその子が大人になるといい話し相手になった。
いつの間にか少女は大人の姿のまま生活するようになり、彼女は中国人で中国でとても人気のある人だった。
彼女の部屋に行くと彼女はとても忙しそうだったけど私と話をするのを楽しみにしてくれていて
少しずつ馴れ馴れしくなっていったけど私は彼女といろいろな話をした。

・デパートの位置が変わっていた。私はデパートの本屋にいて、
大勢の人たちと鬼ごっこをしていた。
途中である女の子が私につきまとうので私はそれがうっとおしくなり、ずっと逃げていると
私の身代わりになって死んだ少女の霊が目の前に現れた。隣には見知らぬおじさんの霊もあった。
少女は怒っていなかった。何を話したのかは忘れた。

私はエスカレーターを降りてひとつ下の階へ向かう。
もうひとつエスカレーターを降りようと思ったらくだりのエスカレーターが故障してのぼりになっていた。
私は看板が引っかかってると思い、自分で直そうとその看板に手を伸ばした。
でもエスカレーターはなおらなかったから私は警備員に声をかけた。
警備員は忙しそうだったけど私は構わず声をかけた。するとうんざりしたようにすぐに作業にかかってくれた。

私はその場からしばらく警備員の作業を見ていた。ごそごそと何かをやっていて、
だんだん姿が見えなくなってきたから視点をかえるとそこにはエレベーターがあった。
警備員はエレベーターで作業をしているみたいだったがそれはかなりきつそうなものだった。
鉄棒にぶらさがりながら修理している状態でかなりアクロバットで危険な行為だった。
私はひやひやしながら見ていた。体格がいい警備員だったから大丈夫だろうと思った。

すると警備員は咳をし出した。最初はむせているだけだろうと思ったけど
その咳は段々とひどい音をだし、警備員がまるで水のように溶けだしていく。
そしてエレベーターに転がり体はどんどん溶けていき最後は真っ赤な血の(内臓?)塊になった。
面影はどこにもなかった。一瞬の出来事だった。

私は大声で救急車を呼んでください!と叫んだ。周りに人が集まり出した。
私はその場から逃げ出した。とても怖かった。どこに逃げたのかはわからないけど
とにかく色々歩き回った。
警察が来ている。私はまだデパートの中にいて誰か数人が私を探しているのがわかる。

私のそばにはドラえもんがいた。私はドラえもんに話しかけていた。
「とても怖い。私は何もしてない。なんとかしてドラえもん。こわいよ。」
ドラえもんを抱えながら私はひたすら歩き回った。
デパートの外を一周している時、ふと鏡に写る自分とドラえもんの姿を見る。
私の目ではドラえもんは歩いている。ドラえもんの足は左右に動いている。
でも鏡に映るドラえもんは足が動いていない。人形そのものだった。

人形だって事は理解していたと思う。それでも私はドラえもんに話しかけるのをやめなかった。
ドラえもんの声もちゃんと聞こえていた。私の問いかけにちゃんと答えてくれていた。

私は勇気を出して警察の元へ向かう。私をおかしい目で見ている人々の視線があるのはわかっていた。
それでもドラえもんを連れて警備員が死んだ場所へ行く。
そこはさっきとはまるで別のような場所に変わっていて数人の刑事がいた。

まるでテントのような所に入り、中には数人の警察関係者がいて
椅子がおいてある。私は緊張しながらも荷物を置きドラえもんに、
「ここでいいから。ここから見ていてね」と言って近くにドラえもんを置いた。

私が小さな椅子に座ると目の前に短髪でめがねをかけ、スラリと細いいかにも優等生な男性が
椅子に座ってワインを飲んでいた。
その横には肌が黒くベリーショートで少し年をとった女性の刑事。
どうやら男性の趣味で事故現場にこういう場所を作っているみたいだ。
男性は私の担当刑事で女性はその相方なのだろうか。

女性刑事「緊張しなくて大丈夫よ。この人が相手ならすぐにうちとけれらるわ」
男性刑事「そんなぁやめてくださいよ。」
女性刑事「私たちは真相がどうであれ事件を解決しなければいけない。
でも被害者の家族は心のそこから真実を知りたがっているわ。」
男性刑事「話してくれるかい?」

私は大きく深呼吸をした。それからゆっくりと口を開きはじめた途端…

ズドンッッ!!地面が揺れた。

その瞬間男性がテントの中に入ってきて、「爆発だ!早くここから逃げろ!」
私は大急ぎでテントの中から出た。デパートの入り口はすぐそこで正面の入り口はなぜか鍵がかかっていたけど
男性が数人で体当たりをすれば壊せる程度だった。鍵はすぐに壊れ外に出ると大勢の人たちが逃げ惑っていた。
私はそこで気づいた。ドラえもんを忘れてしまった。
すぐに中に引き返した。すると前からしずかちゃんとのびたが走ってきた。のびたはドラえもんを抱えている。

私がドラえもん!!と叫んでも私の声は誰にも聞こえなかった。
ドラえもんを抱えたのびた達はすごいスピードで走り去ってしまった。

ドラえもんが私の傍にいる事は出来ない。
のびたが羨ましい。そして私はのびたにはなれない。そう思いながら自然と夢から覚めた。


・私は知らない並木道を歩いている。
空は明るくて右を見ると海一面のすばらしい景色だった。
私はなぜか薄着で少し離れた場所で母親が歩いていた。
私はその後をついていく。ドラえもんを抱えながら。

ドラえもんはもう話さなかった。でも私はずっと話し続けた。
「こんな素敵な場所ならたまには散歩もいいね」私はそう思った。

母親の後をついていく。ずっと歩いていく。
やがて一軒のコンビニにたどり着く。
母親の姿は現実とは違うもので何だかヴィジュアル系の男性のような姿になっていた。そしてとても若い。
身近に女子高生が何人もいて私が近づくと女子高生達はうっとおしそうに私を見て去っていった。

母親は最近こういう姿になる事が趣味だと言う。雑誌を見ていた。なにやら私に説明をしていた。

サンダルがほしいと母親は言った。夏だった。とても暑い。
私はスニーカーの方がいいと言った。母親はデパートに行こうと言った。

私は言った。「あそこは嫌だ。行きたくない。」

「大丈夫だよ。行こう。」母親と一緒にデパートに行く。

外のエスカレーターをのぼり、正面玄関を開けると受付ロビーが見える。
そこにスーツを着た男性がいた。ボールペンを渡され紙に記入を求められた。
中に出入りするには会員制にならないといけないらしい。デパートは会員制になっていた。
事故の面影はどこにもなかった。ドラえもんもいつの間にかいなかった。





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