こわい夢
投稿者きまさん
2008年11月03日 21:52:44
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釣り堀と人体実験
ドライブの途中で小さな休憩所に立ち寄る。
そこは古くて暗くて、食べる所とか売店とか図書コーナーがあって、その図書コーナーでアイスキャンディーを食べると一本当たりが出たので売店に持って行く。そこにはお父さんの同僚だという人がいて（眼鏡をかけて口の周りには黒いヒゲ、考古学者っぽい雰囲気）、おしゃべりしていたらなんだか気に入られる。
休憩所の隣には、魚とか貝がとれる小さな釣り堀のある建物があり、入ると１０畳くらいの部屋になっていて、さっきの人が座って魚や貝を捕っている。
目の前に行くと、「私はもうすぐ定年で退職金が出るから、そしたら好きな服を買ってあげるからデートしよう」みたいな事を言われる。その人には奥さんもいて、かなり年上だけど、こういうインテリ系ならいいな、と思う。
釣りも終わり外に出て帰ろうとすると、採った貝を忘れたことに気づき、母と一緒に戻る。
ところが、さっきの釣り堀とは変わっていて、全体が白い壁と床のがらんとした部屋。
壁にはスイッチがあり、釣り堀だったところは蓋が閉まっている。
スイッチを押すと自動で蓋が開き、出てきたのは白い布をかけられて横たわった人間。布から裸足がはみ出ている。
壁には他に、その人のこめかみに固定された細いドリル（脳の組織を採るためらしい）のスイッチもあり、母はそれを押す。ドリルが動きだして、その人間の頭を突き刺す。壁にはメーターがあって、どれくらい刺さっているかわかるようになっている。
びっくりして母にやめるように言うが、「精神のおかしい人間だからいいんだ」みたいな事を言う。その人間は苦しんで、布をはいで裸のままのたうち回る。全身が汗と血まみれでヌルヌルしている。乗っている台から落ちて、この状況がばれたらまずいと思い、触りたくなかったけど我慢して彼を押し戻す。
・・・という夢をみました。なんか思い出すたびに鬱で気持ち悪いです。
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