ドラマティックな夢
投稿者しろくまさん
2008年10月07日 11:10:46
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民話っぽい夢
低い山の頂上に、古びた鳥居があり、半分山に埋もれてしまっています。夜明け、その鳥居の間から向こうの高い山を見ると、普段は見えないはずの純日本的な城が青い空にくっきりと見え、その美しさに「この鳥居はあれを守るために作られたのだな」と感じます。足元を見ると、一枚の古い絵図があり、そこには昔の近辺の様子が描かれていました。そこから鳥居が役割を隠すために本来の場所からわざと移動されたこと、また鳥居を守るための一族がいたが、そこに不義の子が生まれ血が断たれたことを知ります。それを知ってしまったためにお約束のように命を狙われる〜ところで目が覚めてしまいました。民族学が入ったような変な夢でしたが、景色はこの世で無いくらい美しかった…
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