こわい夢
投稿者奈智さん
2008年09月20日 04:02:22
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崖の下
気がつくと崖の上にいた。 ずっと下の方ではがさがさと何かが進む音 そっとのぞく… とたん耳をつく叫び声に鳥肌がたった。 叫び声をあげたであろう人であった物体をもっている『何か』 黒いボサボサの長い髪を揺らしてこちらにゆっくりと ふ り む く …
咄嗟に逃げなければと退路を探す。が片方はうっそうとした森入れない。 片方は崖… 逃げられない…! その瞬間
右足首に冷たい感触が… 見るなと制する脳に従わず視線がついと下に向けられる そこにあったのは長い黒髪の隙間からぎらぎらと光る双眼を覗かせ、にたり…と口元をゆがませている化け物
漫画かなにかのように叫びながら飛び起きました。 まだあの顔ははなれない(−_−;)
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