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こわい夢
投稿者にゃんさん
2008年08月05日 11:20:47
死の砂山

夜、元カレとの待ち合わせで駅に向かっていました。途中でお腹をすかせた子猫がいたので拾って、自転車のかごに入れて駅に向かいました。 駅につくと元カレがいましが、猫のことで駅員に怒られると思ったので目だけ合わせて自転車で駅の中を突っ切り、エレベーターに向かいました。エレベーターには友達3人もいましたがエレベーターを降りたとたん友達に悪口をいわれ始めました。辛くて、嫌になって自転車に乗って駅の逆側の入り口からまた駅に入りました。でも様子というか、雰囲気がすごく嫌な感じがしました。すると駅全体が揺れ、電気がチカチカして、たくさんの人々が一斉にに慌てて駅の階段を下りていきます。私もかごの子猫を傷つけないように前輪を持ち上げて階段を下りました。外にはたくさんの人がいました。何かから逃げるように走っていきます。見ると、さっきまでなかった砂の丘みたいなものがあります。みんな登っていました。私も逃げなきゃと思って、砂山の麓に近づき角を曲がった瞬間、かごの子猫が破裂してオレンジ色のスライムみたいなのが残りました。寂しいけど、自転車を置き、歩きました。さっきまで住宅街だった所が広大に開け、大勢の人たちが向こう側から逃げてきます。空は灰色の不気味な雲からオレンジの光がぼやっと漏れ、まるで生き物のように蠢いています。私も砂山を登ってみました。頂上につくと目の前は開け、一面砂山に囲まれるように巨大な灰の山がありました。砂山はやっと立てるくらいの幅を残して急な坂でした。逃げてきた人々は皆滑り降りていきます。女の子が坂を滑り落ちて行くのを見ていると、女の子は、灰山に触れるか触れないくらいでぱんっと弾けて灰になりました。気持ち悪いくらい巨大な灰山は逃げてきた人々でした。落ちたら死ぬとわかりました。すると、登ってきた何人ものクラスメイトの一人が灰山の向こうを指差し、『向こうに〇〇(忘れました;)ってあるの知ってる?』といいました。〇〇のことをなぜか知っていて、橋のようなもので、生き延びるにはそこに行くしかありませんでした。そしてそこに行くには、この砂山の上を歩いて行かなければいけませんでした。人々はまだ砂山に向かって逃げてきています。意を決し、みんなで歩き始めたときに、目が覚めました。


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