正夢
投稿者禪海さん
2008年07月09日 14:49:31
|
｡恐怖な夢｡
これは昔あった出来事。自分の部屋に友達が住んでました。寝る時は、自分はベットへ友達は床に布団を引き寝る様な形でした。いつもと変わらない毎日だった。そんなある日…。ふと目を覚ますと薄暗い中、視界がいつもと違う様子に何となく気が付いた。どこだろココ？ふと何か部屋の雰囲気の違う様な気がして寝ぼけながらそんな事を思った。暫くして眠気と目が慣れて来たのかよく見ると目の前には人が。え〜！？とか思ったら友達でした笑。でも…上から見てるって…。そう…自分は天井に足をくっつけ、コウモリみたいにぶら下がる様に友達を見ていたのです。思わず体を動かそうとしましたが首と指先しか動かず声も出ませんでした。手がだらんと友達の方向へ延びて居たので何とか届かせ様と頑張りましたが後数センチの所で友達の顔をあおぐ位で無理でした。暫くどうにかしなきゃとそのままの体勢で考えてると、いきなり体が右回転で回り始めました。これは何かヤバい！て思って居るとどんどん回転が増し速くなりコーヒーカップみたいに回りの景色が見えなく成る様な錯覚と恐怖に意識が無くなりました…。あぁっ！目覚めると何故がベットの上にいました。夢かぁ…。ちゃんと起きてから友達にその事を話すと笑っていました。「でここに足をくっつけてお前に助けを求めてたんだよ！」っと指をさして気がつき青ざめました。そうその天井に足の指のサークルラインがくっきりついていたのです。◎←こんな感じの四重丸。前から付いて居たものか天井の壁をこすってみたけど簡単に跡が付くような壁では無かったし、逆立ちしてその時の友達との距離間がピッタリ。天井は何度も同一方向からこすった様な跡なのでやっぱりあれは正夢だったのかなと今でも思います。
|
