変な夢
投稿者ユリ子さん
2003年05月25日 12:58:00
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イノセント ワールド
私は駅の東口の駐車場にいた。車から降りて、雨が降り出しそうな空をぼんやり眺めていた。 少し回想していたのだ。私は家に居て、これから学校行事の会場出向くことになって、それで駅にいた。 どうせ遅刻だけれど電車に乗って目的地のある駅に到着した。私は急いでいた。 駅の改札口を抜けて、偶然友達と会った。会場駅にいる誰か二人にサインしてもらわなければならないと言っていた。 その誰かとは誰のことかと訊ねようとしたけれど、振り返った瞬間にもうその子はいなかった。 探してみたら、黄色いサメと思われる生き物がいて、周りには人が群がっていて、私は近づいていってサインを頼んだ。しかし、これにはサインできない、と断られた。サメの声はよく聞こえなかったがそう聞こえた気がした。 もう一人の「誰か」はどこにいるのか探してみることにした。 誰かに尋ねてみた。37kmの巨大クジラがサインしてくれるらしい。 そこで夢は途切れて、違う夢に入っていた。
知らない山の中の道を歩いて上っていた。私の他に男性一人と女性一人がいる。この女性と私は男女関係において三角関係にある。 ぐるぐるした道を歩いたり走ったりして上っていった。頂上までもう少しと思われる場所で、空想動物と遭遇する。何だかとても風変わりな生き物だ。私は追いかけられた。高い岩に登って、回避していたら頂上が見えた。夢の中で一度来たことのある場所だった。
そしてまた夢を見た。 先ほど見た景色とは変わって、私は水の中を泳いでいた。周りには海の生き物がたくさんいる。私は最初にみた夢に戻ってきた。 ドーナッツ形で、壁が赤レンガで軸がガラス張りで出来ている水族館のような場所。 上の方に黄色いサメを見つけて、その近くにクジラを見つけた。 その時、低く泳ぎながら二匹の私位の身長のサメが私を追いかけてきた。私は懸命に逃げて、黄色いサメのところにまで追いついた。 「クジラの傍にいればああいったサメは近づいてこないよ」と言われた。水面か顔を上げてみたら、駅の切符売り場が見えた。どうやらこの場所は先ほどいた場所と繋がっているらしい。駅の床が浜となっている。私のいる場所は暗い空間なのだと悟った。
(書ききれないので感想に続く→)
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