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こわい夢
投稿者のんたろうさん
2008年01月12日 17:05:12
とにかく恐かった

その日は今までにはない猛烈な大雪で、避難の為にバスで山の頂上にあるホテルに向かっていた。山道は乗っているバスがやっとのことで通れるくらいしか道幅がなく、ガードレールもない切り断った崖。足元から頭の上までガラス張りバスの出入口から見下ろすと、すぐに地上を見下ろすことが出来る。あまりの高さに足がすくんだ。ゆっくりと確実に山を登っていくバスは頂上のホテルに到着した。気付くと最上階のレストランフロアに避難した人達といた。しばらくすると、窓の外で積もった雪が不自然に跳ねている。よくみると、何かの物体がすごい速さで落下し、積もった雪に刺さって爆発していた。すると遠くの方からヘリコプターが飛んできた。が、明らかに飛び方がおかしい。速度を上げて機体が斜めに傾いてこちらに飛んでくる。爆音とともに自分達のいる階に見事に突っ込んできた。辛うじて回避した自分が振り返ると、窓の近くとフロアの奥の壁にそれぞれ、一緒に避難してきた人がヘリコプターのプロペラ部分に巻き込まれて死んでいた。一緒にいた中に看護師の人もいたが、ちらっと二人を見ただけで泣きながら悲鳴をあげて走って帰ってきた。どうすることも出来ず、いつの間にか日は暮れて外は真っ暗になっていた。ヘリコプター衝突のせいでフロア内の灯りはまともにつかず、薄暗かった。自分が窓から外の様子を見ると、もう雪は溶け始めていて、雪の上に出来た巨大な水溜まりには多くの人が訪れていた。すると、自分の視界にバチバチと電光が見えた。よくみると、それは切れた電線で、切れた部分からは電気が未だに流れていて危ない。自分の親父が出てきて、「とりあえず、何とかするから電気を消せ」と言って、手袋で電線をいじり始めた。感電する!!と怖くなったところで目が覚めた。本当にぞっとして、怖くて、夢の続きを見そうでしばらく眠れなかった…


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