変な夢
投稿者杜若さん
2007年12月07日 22:54:09
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澄んだ水
秋。
松の葉が敷き詰められた広い土地に、足を踏み入れる。
私は裸の上に白い着物を、肩を出して着ている。
少し歩くと、目の前に4uほどの水溜りがあった。水は澄んでいて、 底が見える。コンクリートの足場がある。深いようだ。
私はその水溜りに近づいていった。ゴミ1つ無い透き通った水。
浅瀬に片足を入れてみる。冷たすぎず、温くもない。 できるなら、ここで水浴びがしたい。この水は飲めるのだろうか・・・。
もう片方の足を入れてみる。しかし、ここで急に怖くなった。 この水溜りの中は深い。もう少し浅かったなら、ゆっくりと水浴びが できたのに・・・・・。
入るのを止めて、私はどこかへ去って行った。
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