こわい夢
投稿者ムーンライトさん
2007年04月08日 22:12:58
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痛い!
時代は多分戦争の最中。私は迷彩服を着おり、どうやら5〜6人で成る班の班長のようだ。自分の所属する隊が劣勢なのか、敵隊から逃げている。大きな広場にたどり着いた。その奥に小さな洞窟が口をひろげていた。そこへ班員を誘導し隠れる。しばらくして敵がショットガンをもって、広場に入り込んできた。あっけなく、自分と班員はみつかった。敵の隊長らしき人物が私のお腹にショットガンをつきつけて、「言い残すことはないか」ときいてきた。すでに覚悟を決めてた私は「ない」と一言だけ告げる。それを聞いた敵隊長は直後に銃を発砲。 不思議なことに感覚がハッキリとあった。 異常に熱くなった鉛の弾がグリグリと回りながらお腹の中心に向かってめり込んでいく。熱い激痛が伝わってくる。直後に目が覚めた。 心臓がバクバクして冷や汗をかいていた。 もしかして前世?
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