こわい夢
投稿者田辺さん
2006年12月26日 14:48:53
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虫が…
眠っていたら、顔に小さな虫がたかるんです。振り払うと落ちたり、飛んでいったりするのですが、少しすると更に数を増やしてくっついてきます。虫は別に怖くもなんともないのですが、夢の中ではどんどん顔面に虫が集まってきて、別の視点からその顔を見ると虫で真っ黒く、ざわざわ蠢いていました。とうとう余りの気持ち悪さにベッドを跳ね起きて、退けても退けても増える一方の虫を掻き落としながら洗面所に行き、思いっきり顔を洗って顔を上げると、鏡に映った顔は一面、虫にかじられたのかでこぼこの穴だらけ。無数に開いた鉛筆が通るぐらいの穴は深くて、血も出ないかわりに奥はただ真っ黒でした。
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