変な夢
投稿者オレンジチョコさん
2006年10月13日 16:02:58
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聖母マリアかと思ったら、次は天竺
夢の中で、また、オーストラリアへホームステイに行くことになった。休日に語学学校で友達になったことたちとドライブして都会に行ったんですが、私は足がしびれてあんまり歩けないから、車の中で待ってることになった。でも、しばらくしたら何か食べ物がほしくなったのでちょっと外へ出て歩いていったんですが、外がすごいことになっていた！下から上までキリスト教の聖人の木彫り像でいっぱい！その間を歩いていくと、聖母マリアが現れちゃった！なんだかしらないけど、聖母マリアといっしょに歩いていったら、今度は箱が現れた。なんでもその箱がイエス・キリストらしい！！その箱のふたが開いて、「ここに入れて」とか言われて、赤ちゃん（いつの間にか持ってた）を箱の中に入れた。これで任務は完了して車に戻ろうと、箱と少年（いつの間にかいた）と聖母マリアにさよならを言ったんですが、聖母マリアは何かを予知したらしく、車まで送っていってくれることになりました。その途中、でかい顔みたいな肉の塊みたいなモンスターが現れ、道をふさぎ、超高速で回転するフリスビーみたいな物をいくつも投げてきた。どうやら、これが聖母マリアが予知していたことらしい。聖母マリアは前に躍り出てそのフリスビーを跳ね返そうとしたがあえなく失敗、フリスビーに切り裂かれしまった。フリスビーの攻撃は止まらず次は少年が躍り出ると、やすやすとその少年はフリスビーを一つ掴みとった。何でもそのフリスビー、未成年者なら易々と掴み取れるものらしいです。そこで少年はそのフリスビーをモンスターに投げ返した。すると、モンスターはずたずたに切り裂かれ消滅、私は無事に車に戻れた。車に戻り、もう出発と言う時、白い聖母マリアが手を振っていたんですが、それを見られるのは私だけ。そこで、車にいっしょに乗っていた一人の女の子が悲鳴を上げた。車の中になんと赤ちゃんの聖遺体が！ それはともかく、帰ろうとしたら、目の前に天まで届きそうな高い塔がそびえていた。「あれがキリスト教の総本山？」と私が尋ねると、助手席に乗っていたおばあさんが「そうだよ」と答えてくれて、その総本山に行くことになった。と、突然車はその塔の壁を走って上がっていくではないか。道でなく、壁を走っている。超高速でジェットコースターのスピードを遥かにしのぎ、駆け上っていく。すると、今度は塔の中に入り、塔の中を天へ一直線に駆け上っていく。不思議なことに、塔の中の部屋は日本風と中国風の部屋のみ。そして、とうとう塔のてっぺんにたどり着いた。キリスト教の総本山のてっぺん・・・のはずが、そこにあったのは金に輝く大仏と金や赤や緑できれいに飾られたお寺！天竺に着いちゃったよ。やっぱり、キリスト教の聖人の木彫り像より、大仏や寺の方が敬虔な気持ちになれます。せっかく天竺に着いたんだから、お寺でお参りをすることに。賽銭箱の前で四人ぐらいでお祈りしていると、突然、大仏が「願いを叶えてやろう」と言い出した。喜んだのも束の間、「お前の願いを叶えてやる」と大仏は一人の人物を指指しました。それは、なぜか私の隣に立っていた孫悟空！（香取君バージョンでした）孫悟空大喜びでした。
天竺からの景色は壮観でした。
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