ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸな夢
投稿者月さん
2006年03月18日 01:11:17
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出会う前に
晴れた夜｡群衆のなか駅のﾎｰﾑを友人と歩いている｡時間がさかのぼっていて高校生に戻っている｡周りも制服を来た学生しかいない｡停車している満員の電車から漏れる光が眩しい｡ふと見ると現実世界で10日程前に別れた恋人が入り口付近に立っていた｡夢の中の私は時間がさかのぼっているのがわかっていて｢20歳で出会う前に実は高校生のこの時駅ですれ違っていたんだ｣ととても切ない気持ちになる｡気付いてもらおうとするが電車は動きだしてしまい私たちが｢出会う｣事はできなかった｡ふとﾎｰﾑの外を見ると怖くなる程巨大な照明が１つ灯っているのが見えた｡切ない気持ちで目覚め１日その気分を引きずった｡
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