うれしい夢
投稿者音羽さん
2006年02月26日 12:05:02
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おじいちゃん、応援してくれてありがとう。
気づいたらそこはとてつもなく広い畳の部屋だった。 私の目の前にはこれまたとてつもなく大きな仏壇が一つ。 何故かそれが、私の大好きだったおじいちゃんの仏壇だとわかり、静かに目を瞑って拝んだ。
数十秒拝んで、ふっと目を開けたとき、目の前にはおじいちゃんがいた。 足元だけは何故か石像になっていて、歩くことは出来ないようだったけど、私を見て、そっと頭を撫でてくれた。 小さいとき、よくやってもらっていたことで、とても心が落ち着いた。 そして「がんばれよ」と、笑って言ってくれた。 私は大きく頷いて、ガッツポーズを一つ。 そして走りながら畳の部屋を出て行った。 おじいちゃんは動くことは出来ないから、出て行く私を笑顔で見守っていてくれた。
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そんなところで目が覚めました。 おじいちゃんが亡くなってから3年くらいたつんですが、久しぶりにおじいちゃんの夢を見ました。
私は今受験生で、受けた滑り止めの大学全部落ちていました。 その矢先にこの夢。 そして、今日、本命の発表。 本命は受かっていました。 私のことが心配で、おじいちゃんが出てきてくれたのかな‥と思うと感謝の気持ちでいっぱいです。 とにかく、嬉しかったです。
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