変な夢
投稿者美咲さん
2006年02月12日 14:25:24
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闇の蝶々
私は、母と親友(女性)とバスで真夜中の高速道路を走っていました。高速を走っていると目の前にすごく大きい球体が柔らかい優しいような光を放ちながら現れたのです。よく見るとその球体は、月だと言う事がわかりました。母と親友に『こんな月有り得ないよ!』と話しかけたら、母と親友は何故か微笑んでいるだけで何も言葉を返してくれませんでした。そして、急にあの大きな月が消えて、謎の生物4匹が現れてこれもまた不思議な光を放ちながらゆったりとしたスピードで浮遊していました。オーロラのような光でした。すると今度は、すごく大きくて真っ黒い不気味な4つの物体が、ものすごいスピードで空を飛んでいました。ここで私は変な恐怖感に襲われました。気がつくと、知らない町に到着していて今まで乗っていたバスや、母と親友はいませんでした。町には私1人で突然、さっきの不気味な物体が集まって合体し始めたのです。合体したら、ものすごく大きな真っ黒い蝶々になったのです。『怖い…』と思い、私は必死に町中を逃げ回りました。黒い蝶々は、幼虫を何百匹と体から出してきて私を襲ってきました。そこで私は、小屋に逃げ込みました。そこには、金髪の少年が何か実験をしていて私に『急いでこっちへ!』と言ってきました。小さな鍋が火にかけられていてコトコトとふっとうしていました。金髪の少年は無言で小さな鍋を指差し、私は直感で『この鍋の中に飛び込めばいいのか!』と思い小さな鍋に飛び込みました。そこで、目が覚めたのです。すごく怖くて不思議な夢でした。闇の蝶々が頭に焼き付いて忘れられません。
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