こわい夢
投稿者みゆみさん
2006年01月30日 00:22:10
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誰も助けてはくれない
金属製の腕時計を拾い、ネコババしてしまいます。 ある日、母と二人で喫茶店に行き窓際の席に座っていると、外から誰かにめっちゃ見られている事に気がつきます。その人は、ドレッドヘアの男性でした。 実際には知らない人なのに、彼が元彼だという設定になっています。 元彼は喫茶店に入ってきて、私達が座っている席に着き、「それは俺の腕時計じゃない?」と聞くのです。 私はなぜか、「自分で買った時計で、私のです」と答えてしまいます。 イライラして時計をいじっていると時計の画面に「俺の時計」という文字が浮かび上がってきました。私は、ばれるのが怖くなり、喫茶店のトイレにあった鉢植えの土の下に時計を隠しました。 別の日、私は高校帰りに女友達と二人で歩いています。すると、元彼がつけてくるのが分かるのです。そのため、一人暮らしをしている男友達の家に隠れに行きます。 男友達はとても人気者らしく、家の周りには彼の追っかけがずらりと並んでいました。しかし、家の中から出てきた別の人が、部屋の中に入れてくれました。 しばらく彼の家でぼーっとしていたら、突然元彼が家の中に入ってきました。 私は「警察呼んで」と助けを求めますが、誰も笑ってみているだけで助けてくれません。それで自分で、警察に助けを呼ぼうと携帯のボタンを押すのですが、何度も押し間違えてしまいます。何度目かでやっと警察につながり、その後すぐに彼は警察につかまりました。
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