変な夢
投稿者shuさん
2003年03月29日 18:27:00
|
パラレルワールド
気がつくと建物の中にいた。だが、いつもと様子が違う。雰囲気が違った。友人も何人かいた。はじめはタイムスリップをしてしまったと思ったが、建物は近代的で周りにいる人は江戸時代の華やかな衣装を身につけていた。ここはたぶん別次元に存在するパラレルワールドなんだと確信した。 僕は外の様子をうかがうため外に出てみると夜だが、街灯によって明るく、大通りは大名行列が歩いておりまわりの人々がしきりにお辞儀をしていた。僕もその慣習にしたがい頭を下げながら先をいそいだ。だが、少しわき道に入ると人はほとんどいなく、そして暗くて道に迷ってしまった。携帯電話を持っていたので友人に連絡しなんとか戻ることができた。携帯電話は僕たちだけが持っているものだったがしっかりと通じた。 そして、僕はパラレルワールドから抜け出す方法を探すため、元の場所に戻ってどうしてここへ来てしまったのかを考えたり、さまざまな人物に面会し、抜け出す方法を模索していた。
|