変な夢
投稿者shuさん
2003年03月01日 01:00:00
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バザーに出店(長編)
大学の一授業としてバザーが開かれることになった。各自一人づつ何かお店か展示ブースを出店しなければいけないことになった。僕はお好み焼き屋をやることにした。ところが、当日同じくお好み焼き屋をやるらしい友人はせっせと準備しているのに、僕はほとんど用意していないことに気づいた。なんとお好み焼きの作り方も知らなかった! 「お好み焼きの作り方教えてくれないか?」 友人「今ごろそんなこといってるわけ、今作るから見ておきなよ!」 友人に作ってもらうがこのとき気づいたのが、「俺って材料とか道具そろってないじゃん!」どうやら、えのきとかたいして使わなそうな材料はあるんだが、肝心のたまごやら、ひっくり返すときのヘラなんかも用意していなかった。「こりゃ、だめだな。今から買いにいこう」 というわけで近くのイトーヨーカドーまで買いにいくことにした。だが、朝9時からバザーが始まるので間に合いそうにない。途中で、別の友人にあった。その友人は電球のような自分で作った作品を展示するらしい。「くそー、俺もそういう楽なやつにすればよかった」 お好み焼きを作ったことないのにいまからお店をやろうというのだから無理がある。さらに悪いことに、材料とか似てるからいいだろうと思い、さっき看板に「お好み焼きとたこ焼き」とでっかく書いてしまったのだ。「くー、たこ焼きの作り方もあとで誰かに教わんないな・・・」 そして、買い物帰りにバザーの様子を見てみようと行ってみると、そこは中東の砂漠のようになっていて、実際にお店を出している人もお客さんもほとんどが中東系の人だった。そして各所で、イラク軍とロシア軍が米軍からの攻撃を防ぐため警備をしていた。 僕は「この客層ならお好み焼き急いでつくらなくてもあんまり売れそうにないからだいじょうぶだな。というかいっそのこと出店しなくてもいいだろ。さぼっちゃお!」 結局、さぼることに決めて夢が終了。
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