ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸな夢
投稿者くずはさん
2005年05月07日 12:16:26
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不思議な夢
私は羽衣のような装束を身に着けて神社の中の広い部屋にいる。隣には5歳くらいの小さな女の子が私と同じような装束を身に着けて立っている。どこからとも無く声が聞こえてきた。「そこにいる少女が次の神様に選ばれた。神の座を狙う多くの刺客から命を狙われるだろう。そなたはそのような族からその子を守るのだ。何があっても護りとをしなさい。」優しさを秘めた荘厳な響きのある声。「はい。何があっても守ります」力強く私は答えた。
ひとまずは神殿の神域までこの子を連れて行かなくては、私が女の子の手をとって歩き出そうとしたとき、四方から手裏剣のような物が飛んできた。その子を抱きかかえくるくると横に転がって何とかよける。一息つく暇も無く次々に飛んでくる。すばやく立ち上がるとその子の手をにぎり走り出す。後ろからは数十人の賊が追いかけてくる。無我夢中で走り続けていると目の前に高い段が現れた賊はすぐ後ろに迫っている。だめもとだ！！思いっきりジャンプすると難なく跳ぶ事ができた。次々に襲い掛かる賊を倒し何とか神域までたどり着きその子の顔を見ると、なんと自分にそっくりだった。これは私？？？でも、まだまだ戦いは続く。
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