かなしい夢
投稿者架音さん
2005年03月13日 16:08:48
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大好きなおばあちゃん
私には、67歳の元気なおばあちゃんがいます。私はそのおばあちゃんが大好きです。友達とあそんでいると、携帯に母から電話。めんどくさそうに電話を取る。 「おばあちゃんが・・・もう・・・だめ・・・」ときこえたので、一応家にかえった。そしたらおばあちゃんが、「おかえり」といったので、「ただいま」と答えた。 そのまま居間へ進むと、そこには家族全員がいて、喪服をきていた。 「だれか死んだの?」ときくと、「ばあちゃんがね・・・」といった。 わたしは混乱して、「おばあちゃん、さっき玄関にいたよ。」というと、ばあちゃんがきて、「ほら」というと、お母さんが「どうかしたの?おばあちゃんは死んだの。いるわけがないわ。」といった。ここにいるのに?死んだ?わたしは 「見えないの?ばあちゃんはここにいるじゃん!」なきそうになっていうと、 「私には・・・見えない」母はそういって寝室へいった。いつのまにか、ばあちゃんはいなかった。ここで目がさめた。目は、涙でぬれていた。 (おばあちゃんはバリバリ生きてます。)
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