変な夢
投稿者パパイヤさん
2005年02月24日 02:39:15
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医者猫と蛤
薄暗くて緑色の部屋の中、前だけが異様に眩しい。『早く、押さえて』という声に横を向くと、白衣を着た茶虎の猫が一生懸命ハマグリの手術をしてました。私は当たり前のように『はい、すみません』と答え、看護婦としてアシストします。貝は透明な体液のようなものに浸っているのですが、突然出血し、体液が薄いピンク色に染まりました。別の猫が、ミスをしたせいです。生命維持装置のアラームが鳴り響く中、斑の猫はパニくり、蛤は痙攣しはじめます。茶虎が『彼を連れ出してくれ』と言うので、斑を無理矢理抱き抱えて運びだしました。それが物凄く重い!首に爪が食い込んで痛かった。ふと斑の顔を見ると、左右で色の違う大きな目から、ボロボロっと涙が溢れ出し、それを見て胸がグッと締め付けられ、目が覚めました。
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