変な夢
投稿者yakkaさん
2005年02月05日 16:49:19
|
ショッピングを強要する武装集団
母、叔母、妹、いとこと一緒に映画の体験コーナーに行きます。その映画は、ミステリーで車のお話だったので、早速私たちはバスに乗り込みました。
はじめは後ろのほうに座っていましたがいつの間にか私は一番前に座り、シートベルトは救命胴衣に変わっていました。
どうも運転手やバスガイドは犯人(役)らしく、私たちはいつも何かされないか気を配らなくてはなりません。
後ろのほうから女の子がやってきて｢アメリカでスピーチのクラスをとったんでしょ?私今回ブーブークッションのスピーチするんだ。どうすればいいの?｣と尋ねてきました。私の隣にも留学経験のある子がいましたので、3人でいろいろとブーブークッションのスピーチについての案を出し合っていました。(くだらねぇ･･･)
そのうちにバスは休憩でどこかに止まりました。妹は携帯で外で話してくるから、ちょっとまっててくれないか、と運転手に言います。問題ない、ということなので妹は外に出たとたん、バスが発車したのです。止めてよ!といっても聞いてもらえません。追いかける妹を見ながら、まぁ、タクシー使えるから帰れないことはないだろう。と考えているとバスが停車。
あれよあれよという間に武装集団が中に入ってきました。散弾銃を抱えています。一人が外に向けて撃ちました。
きっと、威嚇のために撃ってるだけで人を打つことはしないだろう、しないでくれ、と思っていると、もう一人が私の人差し指に銃口をくっつけて、一打ち。反対の手の人差し指、両膝も同じようにして撃たれました。痛かったですが、1箇所につき玉が4〜5個皮膚にめり込んだだけで普通に動かすこともできました。
奥のほうに座っていた子供が泣きながらバスから逃げ出します。あわてたその子の父母が追い、てんやわんやの間、私は母に撃たれた場所を見せにいっていました。母は心配そうな顔をしています。｢大丈夫だよ、お父さんが守ってくれるから｣(父は亡くなっています)といい、自分の席に戻りました。
すると武装集団はいつの間にかスーツに着替え、何か取り出して私の前に並べています。
｢これは、3つで3600ドル。こっちは10000ドル。｣
ブランド物ですが、正規の値段よりかなり高いのです。でも、買わないところされてしまう。必死に、分割･･?現金とカードを組み合わせればなんとか一括で買えるかも･･･、と考えているところで目がさめました。
|
