おもしろい夢
投稿者風空さん
2005年01月07日 13:53:08
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窃盗×干支の行列×お坊さん
私は、ある部屋にいた。まるで、中国風の楼閣のような建物でした。しかし、私の目の前は製作工場のようでした。その中に、私が一番好きな、しかも何故かハウルの動く城のカルシファーの人形が置いてあった。しかし、その人形は、ワゴンに乗せられていて、そのまま運ばれて行ってしまった。しかし、私はどうしても欲しいと思い、何故か、友達に「あの人形とって」っと頼んだのでした。すると、今まで、出かけていたと思われる、禿げてないけど、なりがお坊さんの人が帰ってきたのだ。それと同時に、友達も人形を取ってきたので鉢合わせてしまい、なぜか、お坊さんに、「駄目じゃないか！」とか色々怒られた末、「お仕置きをするから、部屋まで来なさい。」っと、私が悪いのに友達まで巻き込んでしまった。
すると、部屋の中には、何やら、色々と魔方陣などがある部屋に入らされて、その真ん中に、私たちは立たされた。そして、お坊さんが、術をかけて私たちに向けた瞬間、私は、その術がどんな形をしてるのかを見破ったとたん、その術を弾いてしまったのだ。弾かれた術はそのままお坊さんにあたり、お坊さんが咽てしまった。何故か、咽ている間お坊さんは、私の顔をちらりと見て、「お仕置きは・・・もういい！！」っとか言われ、それは打ち切りになってしまった。
そして、場所はいきなり変わってしまったんですが、神社の前でした。私は訳がわからず、キョロキョロして、とにかく動こうと思い前に一歩進もうとした瞬間、後ろから、誰かに引っ張られてしまいました。そしたら、今度は又違う、お坊さんでした。なんていうか、さっきとは違うお坊さんで、黒っぽい人でした。、そのお坊さんの、顔をまじまじと見てると、誰かに呼ばれて、今度は前に引っ張られ、後ろにいた人は、手を放してくれました。しかし、後ろにいた人は、薄ら笑いをしてすこし不気味な感じがしました。いつまでも、後ろを見ている私に、前にいる人が、「早く！来なさい！」っと心配そうに声をかけてきました。前を向くとそこには、術を弾いちゃって自分に喰らっちゃったお坊さんが今は、心配そうに私を見ていた。私はなんだか虚ろで、何処を見ているのかわからない状態でした。そんな中、お坊さんは、「道を間違えてはいけないよ・・・。」っとお坊さんは、後ろ歩きのまま、私の両手を握ったまま、また漂っていかないように、家まで、導いてくました。コツコツと歩いている間、いきなり、蛾が私の顔の目の前へ現れてきたので、私が顔をブンブン振ると、胸元に止まって、そのまま入っていってしまったのだ。その間私は、例えようのない、痒さが胸からジワジワと体に浸透した。私が、それに、耐えられなくなって、しゃがむと、前にいるお坊さんはやっと気付いて、心配し始めた、やっとのこと、顔を上げられるようになり、顔を上げたら、空には、干支の行列が列をなしていた。
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