変な夢
投稿者ルチャーノさん
2004年12月28日 14:49:38
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ＷＡＲＤＯＧ
何故か白衣の彼女を連れて戦場と化した町の中を逃げていた。
手には何故か小汚いＡＫ−４７が握られてて、幾ら撃っても弾が切れなかった。
時々撃って、半分廃墟のレストランで飯を食ったり、のんべんだらりとしていた。
そして逃げる当てもないのに歩き回っていたらありえないぐらいでかいクモ脚みたいな戦車に見つかり、ジープをパクって彼女と一緒にビルの前まで逃げ切った。（ジープは降りた瞬間戦車に吹っ飛ばされた）
手榴弾で瓦礫を吹っ飛ばして見つけたある部屋に逃げ込んだら、そこは何故かでかいコンピュータが一台置いてあって、彼女が「任せて」と言ってパソコンをいじくっている間、俺が何故かドアを楯に、必死で突っ込んでくる黒い特殊部隊風の相手をひたすら撃ち倒していた。
そして彼女がパソコンから離れた瞬間彼女の近くの壁が吹き飛んだ。
彼女は無事だったけど、気絶していたので担ぎ上げて屋上まで逃げ切った。
で、屋上のＵＨ−１に友達が乗っていて彼女を渡した瞬間、後ろから撃たれた。
そこには例のクモ脚が居て、操縦者っぽい人間が上から自動小銃でこっちを狙っていた。
何とかヘリの機関銃を引っ張り出して反撃して潰したけど、結局俺が落っこちて終わった。
彼女が身を乗り出して俺の事を助けようとしたけど、ヘリは無事に逃げ切っていった。それを爆発しそうなクモ脚の残骸の横で倒れて見てた。白衣の白が映える、きれいな青空だった。
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