こわい夢
投稿者天河さん
2004年12月16日 03:25:34
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小学生の頃から見る夢
年に1回というペースで10年以上同じ夢を見続けているのですが。 内容は 夢を見る当時、仲の良い友達2人と私の3人が不可思議な体験をすると 言うものです。 まず3人は扉の前に立っていて(扉は障子だったり鉄製だったり) その扉を開け、中に入ります。 目の前に白い壁がでてきて一人の女の子が立っています。 その子は着物を着ていて、よく想像される座敷童子そのものです。 その女の子が私たち3人に向かって「もう終わりだね」と一言。 クスクス笑いながら女の子は私たちの前から去ります。 そこで視点が障子に戻ると、下手なホラーかと言うように 壁に血が飛び散ります。 場面が変わり今度はじめじめと水が滴りコケが壁一面にある部屋へ。 この時、私を含めて3人いたはずなのに、友達が1人いなくなってました。 友達が消えてしまった事に別段違和感などを感じずに 明かりもない部屋を目を凝らしているとくすんだ金色の蛙が1匹。 場面が変わり真っ暗な墓地へ。 その中央にある墓に目をやると2人目の友達の名が。 最後は私1人になり、THE ENDと視界いっぱいに出て目が覚めます。
最初は何かゲームの影響かとも思ったのですが 夢に出てくる友達とはなぜか喧嘩別れをしたり死別したりしています。
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