かなしい夢
投稿者林檎さん
2004年11月20日 20:47:16
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独りにしないで・・・
幼い頃からよく見る夢の話です。 私の目の前に親や友人が一列に並んでいます。その後ろで私はいったいこれから何が起こるのだろうかと、そわそわとして落ち着きません。 しかし次の瞬間、前に立っている人が次々と殺されていき、そのたびに私に彼らのまだ生暖かい血液が飛んできます。 私はそれをただ呆然と眺めることしか出来ません。 最後に血塗れの私が残り、狂ったように叫び続けます。
気づくと夢から醒めていて、冷えた涙が頬を濡らしていました。
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