こわい夢
投稿者夢ダイスキさん
2004年08月26日 16:30:57
|
蛇屋敷
広い和風の屋敷に、中学の同級生といる。皆で旅行をしていて博物館(和風屋敷)?を訪ねたらしい。 和室に入り、ふと中庭をみると置石の近くに大きな蛇の抜け殻が! 驚いてみんなに伝えようと振り返ると、そこには既にとぐろを巻いて赤い舌を出した巨大蛇がいた! パニックになり、逃げ惑う私たち。 と、小さな蛇に腕をかまれる。私がどんなに腕を振っても離してくれない。 しょうがないので、叩いて潰した。すると、屍骸の中から蛙が出てきた。 気持ち悪さに目をそむけ、近くにあった階段を駆け上がる。 一番手前の和室に逃げ込む。テレビがあるだけの殺風景な部屋だ。部屋には先客がいた。セーラー服を着た美少女。 続く部屋への扉を開けようとすると、頑丈にロックがかかっていて、開けられない。ロックを壊してなんとか開けて出ようとすると、美少女がすっと先に出て私を閉じ込めようとした。咄嗟に足をはさみ抵抗する。 なんとか部屋の外の廊下に出ると、彼女がいない。隣のこれまた頑丈な扉の中に入ったらしい。追いかけようと、扉の取っ手に手をかけた瞬間、向こう側から扉が開いた。鉄砲を持った彼女が出てきた。 たまらず後ずさる。彼女が撃って来た。 一発目はどうにか避けられた。二発目、避けたが後ろの壁に当たって軌道が変化し、胸にくらう。弾が切れたらしい。すかさず彼女に襲い掛かり、首を思いっきり絞める。彼女が動かなくなっても絞め続ける。 しばらくして、彼女の首を絞めたまま近くにあった階段を降りる。 一階について、自分が彼女をまだ持っていたことに気づく。 ふと隣の部屋をみると、彼女の恋人が。 彼女を見られないようにそっと襖の陰に降ろし、彼に微笑む。 一緒にこの屋敷を逃げよう、と目で伝えると、通じたらしく手に手をとって中庭を通り、外へと続く道を歩く。 外までもう少し、というところでなんと殺し損ねたらしい彼女がナイフを持って追いかけてきた。あっけなく追いつかれる。彼は、彼女のナイフを取り上げてどこかへ行ってしまう。 彼女と肉弾戦。私から殴りかかる。 というところで目が覚めた。いろんな意味で痛い夢だった。
|