変な夢
投稿者マタローさん
2004年08月24日 21:52:09
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そこまでするか?
町中のビルの中で講習会のような集まりが開かれていました。 参加する人はけっこうたくさんいて、もちろん私もその中の一員でした。 しかし、講習会が行われる部屋にはたったの十人だけで、その十人は試験によって決められるものでした。 試験は、「制限時間五分以内にこのビルの中の観葉植物にジョーロで水を与える」というおかしな内容。でも皆はよほどその講習会に参加したいのか、始まるやいなや猛ダッシュでジョーロに水を汲みに行きました。 私も急いで走ると、廊下に立っていた茶髪で色黒のヤクザっぽいおっさんに腕をつかまれ、思いっきり後ろ向きにこけてしまいました。私は気にせずに行こうとしましたが、おっさんは手を放してくれません。 それでも私はおっさんの手を何とか振り解き、エレベーターに乗って水道がある所まで行きました。 私はスタート地点にあった大きな花壇へ水をやりにいこうと思い、またエレベーターに乗りました。五階に着き、ジョーロの水がこぼれないように口を抑えながら小走りしていると、またもやおっさんが現れました。おっさんは私の足を引っかけて転ばせようとしました。案の定、私はさっきよりひどくこけてしまいました。しかしジョーロの中の水は無事だったので、早速花壇に水やりをしました。 ところがおっさんはしつこく羽交い締めをしてくるのでバランスの悪いやり方になってしまい、水をやり終えたあとは更に行為がエスカレートし、私は壁に押し付けられ、二の腕や胸や腹を撫でられていました。それでも必死に振り払いましたが、試験はとっくに終わっていて、私は講習会に入ることはできませんでした。 おっさんは笑いながら「どうした、中に入りたくないのか?」とイヤミったらしく言ってきましたが、私は言い返さずにおっさんを睨み付けました。しかしそのあとはおっさんと一緒にマージャン(?)をしていました。 終わりです。
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