こわい夢
投稿者智さん
2004年08月21日 18:20:19
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侍
夢の中で、自分は何故か〇撰組の沖〇総司だった。組を脱走した者を捕まえて、首を斬って処刑するのが仕事だった。(夢の中なので、ご了承下さい)ある日逃げた隊士は、病気だったので処刑せず、布団に寝かせていた。次に捕らえた者は、全身を斬られていて、死にかけだったので、早く首を斬らなくてはならなかった。布団に仰向けに寝かし、馬乗りになって首に刀を押し付けて斬っていく方法だった。自分が首を斬っている様子を、すぐ隣に寝かされている病気の隊士が見ていた。次に捕らえた隊士を連れてきたときには、病気で寝かされている隊士には、白い布がかぶされていて、首があるはずの所は何も無かった。三人目に捕まえた隊士は、何の怪我もしていなかった。刀を首に当てるのも一苦労で、「痛い、痛い」と叫ぶのが耳について離れなかった。早く切り落としたいのになかなか進まず、首に刃がめり込む感触が気持ち悪かった。
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