おもしろい夢
投稿者菖蒲さん
2004年07月30日 16:37:49
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滅茶苦茶なドライブ
少し前の夢ですが・・
車の免許なんて取ってないはずなのに私はドライブをしていました。助手席には、見知らぬ女性がいて「この先を真っ直ぐ行って」と指示をしているのです。いつの間にか森の中でしかもかなり不安定な狭い道になっていました。それでも彼女は、
「このまま進んで」と言うだけ。しばらく行くと、階段(降り)が見えてきました。
私「引き返すよ」「このまま進んでってば！」私「でも階段じゃん！？」「大丈夫だから！」仕方なく(？)そのまま階段を降りることにしました。車に乗っている時階段を降りたことなんてないので実際はどんなものなのかわかりませんが、とにかくやけにリアルにガクガクとしていたのはわかります。階段のすぐ目の前には井戸のような穴があいていました。私は「落ちる落ちる！」と言いながら必死にハンドルを切り、なんとか突破することができました。けれども、更にその向こうにはまた階段が見えてきました。やはり彼女は「進んで」と言うばかり。おまけに「死ぬ時は一緒だから！」と訳のわからないことを叫び出す始末。私はギャーギャー言いながらも、無事に平坦な道へ抜けることができました。車を降りるとそこは湖でした。彼女は「きれいな場所でしょ？」と笑顔で言いますが、お世辞でもきれいとは言えない汚い湖でした。「目的地ってここ？！」と私が聞くと彼女は平然と「そうでーす」とまた笑顔で答えました。その一言にキレた私は、そのまま一人で帰ろうとしましたが、何故か車が白い自転車になっていました。そこでまた怒髪天になり、その自転車を彼女に向けてぶん投げました。「お前そこから動くなよ！俺もう一人で帰るからな！」と彼女に向かって怒鳴りましたが、相変わらず彼女は笑っています。私は歩き始めましたが、いきなり体が動かなくなり倒れ込んでしまいました。ふと前方に目をやると彼女が携帯でどこかへ連絡しているようでした。するといきなり担架を持った男二人組みが現れ、「タクシーです」と言ってきました。どうやら彼女が呼んだらしく、彼女はその二人に、「この人を送るから一緒に運んで」と言って、私と一緒に担架に寝そべりました。
「お前変なもん呼ぶなよ！！」と叫ぶと急に体が動くようになり、私は一目散に逃げ出しました。ここで終わりです。
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