こわい夢
投稿者モモチロんさん
2004年06月30日 14:37:07
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ある人殺しの夢
小さな幼稚園生くらい女の子が、広場のようなところで父親を待っています。髪がサラサラで、可愛い女の子です。キャミソールを着ていて、細いことが分かります。 街は閑散としています。それは、ある人殺しが居るからです。父親は、走って、女の子の元に現れます。 けれどそのすぐ後ろに、例の人殺しがいます。父親は、女の子を傍の壁に向かせ、「絶対に動いてはいけないよ」と言って、走り去ります。人殺しの目を自分に引き付けるためです。 人殺しは、父親を見付け、後を付いて行きます。けれどなぜか地面を這うようなポーズで、普通の人間なのに、まるで怪物のようです。 その後、父親はどうなったのかは分かりません。けれど、時間が経って、広場に人が戻り初めても未だじっとしている女の子を、誰かが拾って育てました。
女の子は大きくなって、新聞社で働いています。外国人のよう(女の子も周りの人もアメリカのドラマに出て来る感じ)です。正社員ではありませんが、可愛がって貰っていて、正社員は皆がお揃いで来ている、黄色いエプロンをしています。 そこに、何人かの男が押し入りました。例の人殺し(今回は、普通に銃を持っている)がボスです。けれど、少女を殺そうとしているわけではない様子。エプロンをしていない人達は外に出しました。
ここで場面は一変します。ここからは、私の出て来る話です。
私は、家族で毎日、何かを観戦するためか、場所取り(椅子)をしています。家族4人で出かけるのですが、私は母と3つの椅子を取ります。父と弟は、別の場所にいます。 それと同じ2日目か3日目のことです。例の人殺しが現れました。 外貌は全然違います。日本人だし。頭は天然パーマでもじゃもじゃのおじさんで、茶色いスーツに茶色い帽子をかぶっています。 私は、例の人殺しだと分かって、椅子に隠れました。 その後、一緒に何かを観戦していた人達と、車3台でドライブに出かけます。私は真中の車の運転席の後ろに、窮屈に座っています。 すると、急に車が止まりました。前の車が止まったからです。見ると、長い銃を持った例の人殺しが、止まれ止まれと言っています。私は「止まらないで!」と言いましたが、隣の隣に母が、「しょうがないよ」みたいなことを言って、車は止まります。 すると、黒い帽子、黒いサングラス、黒いスーツ、黒い靴、黒い短銃、白いシャツを着た男の人達が沢山いました。なので私は、「止まらなきゃ仕方なかったな」と思います。 男達は銃を持っていますが、私やその他の人達も、別に怖そうにはしていません。高台だったのですが、景色が綺麗だし、楽しそうにしています。 けれどふと見ると、父が車の前に正座させられています。その後ろに、例の人殺しが銃を構えています。父は、明るい水色の、チェックの厚手のシャツ(実際には持ってないと思います)を着ています。 私はびっくりして、慌てて、「ちょっと待って!」と言いながら人殺しに近付きます。「何で母は放っておくのだろう」と、心の中で思っています。 「ちょっと待って。理由を聞かせて」と、私は人殺しの銃を掴みます。けど、力では敵いません。銃の先の逸らすことができません。 人殺しは、私を殺すつもりはないようです。でもしつこいので、引き金を引きました。すると、私の左腕の肘の裏に、針のようなものが突き刺さります。びっくりしますが、まだ銃を放しません。
------ という夢です。色々調べてみましたが、よくわかりませんでした。 起きてからは凄く怖くて、「自分が先に死んだ方がましだな…」とか考えていたのに、「銃は欲求不満の表れ」とか言われて、ちょっと拍子抜け?(笑) 何か思うところがある方は、是非教えて下さい。
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