かなしい夢
投稿者みーにゃんさん
2004年06月14日 22:53:06
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へこむ夢
好きな人と楽しげにデートしていました。 とても嬉しく、楽しかったです。 最後に、ご飯を食べようとホテルの中の高級レストランへ行きました。 一通り食べ終わり、デザートが出る前に好きな人は席を立ちました。 トイレだろうと思い、隣のテーブルの子供(男の子)と一緒にデザートを食べながら待っていると、 入り口の方に、知らない女の人と手を組んで好きな人が戻ってきました。 私のいるテーブルの近くに来ると、手を離し、他人の振りをしながら戻ってきました。 知らない女の人も自分のいた席へと戻っていきます。
戻ってきた好きな人の服装がみだれているというか、おかしい事に気づきます。 (どこかへ行く前の服装は覚えてませんが)スーツを着ていて、ネクタイがYシャツの上ではなく、中にしていました。 私は、服装がおかしいことを注意し、浮気しているのではないかと怒っていました。 好きな人はだまってました。 言い終わると、好きな人は服装を直してくると言って席を立ちました。
そろそろ戻るだろうと思う頃に、ウエイターがメモを持ってきました。 『(好きな人の名前)様からメッセージです。』 そのメモを受け取り、見ると請求書でした。 3人分(好きな人、どこから出てきたかわからない同級生の名前、浮気相手の女の人の分)の値段でした。 それと、メッセージが一言。 『3人分払っておいてください。』との事でした。 金額は赤と青のペンで交互にかかれていました。¥26,000くらいだったと思います。 そのメモを見た私は「はぁ!?」と大きな声で叫びました。 周りのお客さんは私の声が聞こえなかったように、食事をしています。
追いかけようにも、お金を持っていなかったので、 タダ働きをする覚悟をして、お店の人に頼んで探そうとしました。 しかし、もうどこへ行ったかわからず、諦めてしまいました。
席を立って、出て行くときの好きな人の背中がとても印象的です。
起きてから、ものすごくショックを受けました…。 その日は一日中へこんでました…。 長くなってしまいましたが、はっきりと覚えている事を書いてみました。
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