*夢投稿コーナー*
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□笹子トンネルと世界恐慌
変な夢さん
2013/01/03 10:50:10
昔見た夢です。
ベッドの上に赤い本があった。それは世界恐慌に関する本で、本を開くと1929年9月1日のことが書かれていた。「10月24日のブラックサーズデー(アメリカの株バブル崩壊の日で、世界恐慌の原因の一つといわれている)より前だ。この日には何があったんだ?」と思った。
その夢から目が覚めたあと、この夢を記録しようとして夢記録用ノートを開いたが、白紙のページが見当たらず、字もよく読めず、何か変だな、と思い、これも夢だ、と気づいた瞬間本当に目が覚めた。
ついでに、世界恐慌の話を・・・
2012年12月2日、山梨県の笹子トンネルの上り線で天井板が崩れ、死傷者が出ました。一枚落ち、次の一枚が落ち・・・、というドミノ倒しのような崩れ方だったそうです。後日の点検によると、笹子トンネルの下り線の天井板も崩落しかけていたようです。天井に穴を開けてボルトを差し込み、1トンを超える天井板を接着剤で固定し続けていたそうですから、起きて当然の事故だったのかもしれません。
・・・この話が世界恐慌とどう関係あるのかというと・・・、天井板の崩れ方に注目してください。「天井板の落下が次の天井板の落下を招く、という形で崩落が進行した」と考えられるという点です。世界経済におけるそれぞれの地域や企業は相互に影響しあった存在で、さらに近年はグローバル化によりその傾向が強まっているはずです。近年はギリシャなどの経済危機・中国の景気悪化などにより世界経済全体も悪化しています。今後国家や大企業の破綻が起きた場合、弱った世界経済全体に打撃を与え、債権者の金融機関などから連鎖的破綻が始まり世界恐慌に突入、ということはありえるのでは!?
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