*夢投稿コーナー*
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□残り1つの試練
変な夢さん
2007/05/21 01:36:09
そのとき私はくのいちでした。
見習いの中では成績もよく、あと1つの試験をパスすれば正式にくのいちとして戦力になれるという状況下。
しかしどうしても最後の試験に手を出せませんでした。
それは、性行為。しかも同性との、です。

なかなか踏み切れない私に、仲の良かった後輩が友達を紹介してくれ、彼女を相手に試験をすることになりました。
しかしその場になって彼女は私を断固拒否。
それでもなんとか試験を合格したかった私は無理矢理することに。
※その内容は全く記憶がなく、ただ必死だったことだけ覚えています。
しかし彼女の下着を脱がしたとき、私は異常を前に愕然とします。
そこにあるのは回線プラグ用のような小さな穴のついた、黒いプラスチック製の装置でした。
ワケが分からずただ黙り込む私を見て、彼女は泣きはじめました。

それをみた紹介した後輩が言いました。
「数年前、事故(任務?)で(性器を)失って・・・克服させてあげたかったんです。
責任をとって私が代役を務めます。」
私は後輩とすることになりました。
責任を感じてか、彼女はかなり積極的に私に協力してくれました。
※ただ、またその記憶は抜けています。真っ暗でした。
全然気持ちいいという感触はありません。ただただ必死で下着に手をかけました。
瞬間。
息を呑みました。
やはりそこにあるのは黒いプラスチックの箱だったのです。
動きを止めた私を不審に思った後輩が声をかけてきました。
「先輩?早く――…」
そのとき引きつった顔で笑おうとする私の顔を見て後輩は一瞬ですべてを悟ったようです。
「あー…、そっかぁ・・・」
そう言って、彼女は目に涙をためてぎこちなく笑いました。



グロテスクで、妙に深く、ずっと忘れられない夢です。


実際あたしは男の子が好きなんですけどね。長文すみません。

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