*夢投稿コーナー*
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□私の宝物の夢です。
ドラマティックな夢さん
2005/12/16 01:37:45
気がついたら、いつもの自分の部屋のベッドで寝ていて、ふと目が覚めました。ふと、自分の部屋の角の一隅に誰かが立っているのに気がつきました。その人は女の人で、黒い髪が肩あたりまであって、白いセーターに赤っぽいような、グレイのようなスカートをはいていました。顔は暗くてよく見えなかったです。でも、その人を見た瞬間、なぜか、私の、8年間ヒナの頃から育てていた、つい何ヶ月か前に死んだ、文鳥の面倒を見てくれている人だと分かりました。その人は、その私の文鳥を手に持っていて、私の方に近づいてきて、私にそっと渡してくれました。私は文鳥を抱きしめ、見つめて幸せでした。文鳥も喜んでいるように見えました。暫くすると、その女の人が私の文鳥を私の手から持っていって、元の部屋の角に戻っていきました。その戻っていった部屋の角はちょうど、私の文鳥の籠があった場所でした。目が覚めた時、その女の人は神様だったのではないかと思って涙が止まらなかったです。
本当の娘のように可愛がっていた文鳥の死に目に会えなかったので、最後に会わせてくれたような気がしました。
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