＊夢投稿ｺｰﾅｰ＊
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□最後さえなければ…
ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸな夢さん
2004/08/29 23:56:19
好きな人（以下、彼女）と友人と道を歩いていた。
彼女は家に帰り、友人も居なくなった。
自分独りで草原の草影に隠れていた。
彼女の家に行かなければならないと思い、行く途中では縁日のように道でアクセサリーが売っていた。

彼女は留守だったが、その母親と弟が居た。
なぜか彼女の母親は驚いていた。
別の入り口から入ると彼女が居た。
彼女の部屋に入り、そこで告白すると思いが通じた。彼女を抱き締めた。
彼女の父親とこのことを話したが、あまり良い顔はされなかった。
自分の父親もなぜかそこに居て酒を飲んで酔っぱらっていた。まわりの人が嫌そうな顔をしていた。

楽しく喋ったあと、彼女をもう一度抱き締めて、ネックレス買ってあげたくて、外に行こうと誘った。
外はどしゃぶりの大雨で、どうしようかと迷っていると、彼女は雨の中に進もうとした（ように見えた）ので、前にまわりこんで止めようとしたら、崩れる様に倒れかかってきた。
そのとき自分の背中はずぶぬれになっていた。
彼女は死んだ。家に運び込むとき、彼女を死なせたと責められると思い、彼女にかかった水滴をぬぐった。そのときとても自己嫌悪を感じたのをおぼえている。
彼女の父親ともう一人の男？の前で、彼女を抱きながら「なぜだ」と何回も叫んでいた。


ここで目がさめたんですよ。
やけにリアルな夢でした。
触覚あったし、顔もはっきり憶えてるし、家族構成まで一緒だったし。
続きを見ようと思ってまた寝たんですけど、見れませんでした。
この夢は願望のあらわれか、とも思ったんですけど、死んで欲しいなんておもってないし…。
なんか今日寝るのが怖いです。
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